2016年05月28日
キッチンのランク別収納方法
きれいに片付くキッチン収納とは?
おはようございます

「キッチンがイマイチ綺麗に片付かない~」と、
半分諦めているあなたの為に、
綺麗に片付く為の収納のコツを伝授します
綺麗に片付く為の収納のコツを伝授します


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キッチンの引出しに収納する物をランク別に収納するとこんな感じになります。
(A)「吊戸棚」・・・使用頻度低い
◎年に1~2回ぐらいしか使わない物(軽い容器など)
×重い物、切れる物、割れる物
(B)「シンク下」・・・使用頻度高い
◎水をよく使うアイテム(ボウル・ざる・鍋など)
×湿気が溜まりやすいので、水気を嫌う調味料や粉もの、お米は不向きです
(C)「コンロ下」・・・使用頻度高い
◎フライパン、調味料など
※火が近いですが、熱が伝わる心配はない場所なので、ここに食品や調味料を入れることもできます
◎フライパン、調味料など
※火が近いですが、熱が伝わる心配はない場所なので、ここに食品や調味料を入れることもできます
(D)「一番下」・・・使用頻度低い
◎重くて、年に数回しか使用しない物(土鍋、ホットプレート)
×かさばる物、背の高い物
◎重くて、年に数回しか使用しない物(土鍋、ホットプレート)
×かさばる物、背の高い物
大事
★使用頻度の使い分けが出来ないとムダな動きが多くなります。
★お玉やフライ返し、菜箸は壁にぶら下げる収納もありますが、
油が跳ねたり、掃除する際に邪魔になるので、
見えない様に収納する事をオススメします。
参考に収納してみて下さい

ご不明な点はスタッフまで、お問合せ下さい

スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ち致しております



P.S
「あなたのお家のキッチンは、使いやすいキッチンになってますか?」

「あなたのお家のキッチンは、使いやすいキッチンになってますか?」


2016年05月21日
キッチンをすっきり見せる為のポイント3つ
キッチンの収納、今のままで大丈夫?
おはようございます

あなたのお家のキッチンは使いやすいですか?
キッチンほど、色々な物が置かれている場所はありません

その為、配置や収納に工夫が必要です

実際に、
「何をどこに片付ければいいのか分からない・・・」と、
収納がたくさんあっても、いまいちキッチンが綺麗に見えない方がいます。
キッチンが片付かないと、家全体に生活感が出てしまいスッキリしませんよね

では、どうすればいいのか?
きちんと、ポイントがあります

ポイント①
先ずは、断捨離をします
調理器具や食器など、何年も使用していない物は思い切って処分しましょう。
また、ストックに賞味期限切れの食品が無いかチェックしましょう。
先ずは、断捨離をします
調理器具や食器など、何年も使用していない物は思い切って処分しましょう。
また、ストックに賞味期限切れの食品が無いかチェックしましょう。
ポイント②
使用頻度の多い「冷蔵庫」「オーブンレンジ」「炊飯器」の置き場所を決める
使用頻度の多い「冷蔵庫」「オーブンレンジ」「炊飯器」の置き場所を決める
「冷蔵庫」
サイズが大きく、料理中に何度も開け閉めする冷蔵庫は、
「扉を開ける→物を取り出す」ことをイメージして、幅や奥行を考えた位置へ置きましょう。
調理スペースから1~2歩程が目安です。
サイズが大きく、料理中に何度も開け閉めする冷蔵庫は、
「扉を開ける→物を取り出す」ことをイメージして、幅や奥行を考えた位置へ置きましょう。
調理スペースから1~2歩程が目安です。
冷蔵庫をキッチンの背面に置く場合、
コンロの真正面となる位置は避けたほうが無難です。
コンロの真正面となる位置は避けたほうが無難です。
これは、冷蔵庫の開閉時に、扉や体が調理中の鍋・フライパンの取手に触れてしまう危険性があるからです。
「オーブンレンジ」
使用時に高熱を放出するオーブンレンジは、
機種により左右や上部に放熱スペースが必要になります。
放熱スペースも確認したうえで、置き場所を確保しましょう。
「炊飯器」
使用中に蒸気が出る炊飯器は、
蒸気で収納棚を傷めてしまう場合もあります。
それを防ぐため収納棚内から引き出せるスライド棚や、
上部に吊戸棚の無いタイプ、
または吊戸棚の下部に蒸気から守るパネルを付ける等があります。
できるだけレンジフードの近くに配し、
使用中にレンジフードを使えば、
室内に蒸気がまわるのを防げます。
ポイント③
キッチンの引出しに収納する物をランク別に収納する様にしましょう
キッチンの引出しに収納する物をランク別に収納する様にしましょう
ランク別収納については、次回詳しくご紹介します

ご不明な点はスタッフまで、お問合せ下さい

スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ち致しております



P.S
「あなたは、キッチンを他人に見せる事が出来ますか?」

「あなたは、キッチンを他人に見せる事が出来ますか?」



2016年05月07日
地震対策 感電ブレーカーの種類 いろいろ
地震対策に「感電ブレーカー」を!
おはようございます
前回、地震火災についてお話しました。
前回の記事↓
「感電ブレーカーが必要な理由」
では、地震火災を防いでくれる、
感電ブレーカーの種類のご紹介です

前回、地震火災についてお話しました。
前回の記事↓
「感電ブレーカーが必要な理由」
では、地震火災を防いでくれる、
感電ブレーカーの種類のご紹介です

<おさらい>
感電ブレーカーとは・・・??
地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止めます
感電ブレーカーの種類
分電盤タイプ(内臓型)

感電ブレーカーの種類
分電盤タイプ(内臓型)

分電盤に内臓されたセンサーが揺れを感知し、
ブレーカーを落として電気を遮断。
●約5~8万円(標準的なもの)
●電気工事が必要になります
分電盤タイプ(後付型)


分電盤に感震機能を外付けするタイプで、
漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能。
●約2万円
●電気工事が必要になります
コンセントタイプ


コンセントに内臓されたセンサーが揺れを感知し、
コンセントから電気を遮断。
●約5,000円~2万円
●電気工事が必要なタイプと、
コンセントに差し込むだけのタイプがあります。
簡易タイプ


ばねの作動や重りの落下により、


ばねの作動や重りの落下により、
ブレーカーを落として、電気を遮断。
●3,000円~4,000円
●電気工事不要
ご不明な点はスタッフまでお問合せ下さい
ご不明な点はスタッフまでお問合せ下さい

スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ち致しております

P.S
「あなたの地震より恐い事は何ですか?」

「あなたの地震より恐い事は何ですか?」

