2014年06月24日
システムバスの特徴「トクラス(旧YAMAHA)」
お風呂で音楽を聴いてる?
おはようございます
時々、気分転換で近くのスーパー銭湯へ行ってますが、
露天風呂があったり、ジェットバスがあったり、
サウナ、岩盤浴と1日ここで過ごせるぐらい充実してますよね。
スーパー銭湯とまではいきませんが、
最近では、自宅でもミストや、ジェットバスなど、癒しの空間を作る事が出来たりします。
温泉好きな私としては、自宅のお風呂がスーパー銭湯みたいになったら、
1日に何回もお風呂に入ってしまいそうです。
さて、本日は「トクラス(旧YAMAHA)」のシステムバスについてお話したいと思います
トクラス(旧YAMAHA)のシステムバスと言えば・・・人造大理石です!
トクラス(旧YAMAHA)は、人造大理石に特化したメーカーで有名ですよね。
システムキッチンでも、人造大理石希望のお客様には、
迷わず、トクラス(旧YAMAHA)をオススメしています。
それだけ、トクラス(旧YAMAHA)は人造大理石に拘りを持っています。
性能と美しさも評判が高く、トクラスのシステムバスはそのほとんどが人造大理石浴槽を標準装備としています。
キズが付きにくい、掃除しやすい、美しさ長持ちと三拍子揃っています!
後は、浴室スピーカーです。
浴室スピーカーは、元々音楽メーカーだった為、
その音質には定評があり、浴室での音楽にこだわるお客様にはトクラスのバスルームはオススメです
オケゲン安城店スタッフ一同、心よりご来店お待ちしています
2014年06月22日
システムバスの特徴 「クリナップ」
断熱性が一番のシステムバスは?
おはようございます
本日は、システムバスの特徴「クリナップ」編です。
クリナップは、システムバスや、システムキッチンetc・・・
それぞれに、クリナップ独自の特徴があります!!
システムキッチンであれば、ステンレスですよね。
「ステンレス」と言えば、クリナップと言ってもいいのではないでしょうか。
では、クリナップのシステムバスは・・・・「断熱性」です。
他のメーカーにも、もちろん断熱機能はありますが、
私が知る限りでは、クリナップが一番だと思います!!
スゴイ!その1:断熱材が一番厚い
浴室を覆う断熱材の厚みは、クリナップの断熱材が一番厚いと思われます。
天井2.5cm、パネル(壁)2.5cm、浴槽2.4cm。
この厚みが、快適なバスタイムに一役買っています。
スゴイ!その2:浴室断熱が全機種で標準装備
他のメーカーでは、上位機種にあたるユニットバスには「浴室断熱」が
標準装備されているのですが、価格設定が安いシリーズは「浴室断熱」が標準では付いておらず、
オプション扱いになっている場合が多いのが一般的です。
しかしクリナップは、上位機種である「アクリアバス」はもちろんのこと、
お求めやすい価格設定の「ユアシス」にも「浴室断熱」が標準仕様となっています。
ちょっと余談
初めて「システムバス」と呼んだのは、クリナップなんです。
それまでは、ユニットバスだけでしたね。ちなみにどちらも和製英語です。
オケゲンスタッフ一同、心よりご来店お待ちしています
2014年06月15日
お風呂に隠された秘密
お風呂が一番危険?
おはようございます
オケゲン安城店ショールームアドバイザーの大野です
最近、外国と日本を取り上げたバラエティ番組が多いですよね。
私も「世界の果てまでイッテQ」や「ネプ&イモトの世界番付」など、
好きで良く観ていますが、様々な伝統や風俗・文化や習慣など、ビックリする事が多くあります
とあるサイトより、こんなデータがありました。
ちょっと「世界番付」風にしてみると・・・
世界の浴室暖房普及率ランキング!!
イタリア・・・96%
スウェーデン・・・89%
韓国・・・49%
日本・・・5%
ランキング!!っとは言ったものの、詳しい順位は分かりませんが(汗)
日本って浴室暖房機が全然普及されてないんですね。
家庭内の事故死の40%が浴室だと言うのに・・・。
浴室内事故死は、交通事故死の1.56倍と言うのに・・・。
事故死の最大の原因が、浴室が暖かくないためと言うのに・・・。
これから、高齢化社会を迎えると益々この数字は増加すると思われます。
今は、各メーカーいかに浴室内、浴槽内を安全・快適に過ごせるかを考え、
色々な特徴のあるシステムバスを作っています。
浴室内・浴槽内の温度が冷めない様に、床がすべらない様に、掃除がし易い様になど、
少しずつメーカーによって特徴が違いますので、
次回各メーカーの特徴を詳しくお話ししたいと思います。
スタッフ一同、心よりご来店お待ちしています
2014年06月02日
マンションリフォームと戸建てリフォームの強み・弱み
マンションに出来て、戸建てに出来ない事とは?
おはようございます
昨日は、各地で30度を超す真夏日となりましたね~
早めの熱中症対策が必要ですね
お子さんも離れ、そろそろ2人だけの暮らしになり、
必要の無い部屋を少しリフォームしようかなぁ?
又は、家族が増え、部屋をもう一部屋増やそうかなぁ?
と、色々なきっかけで増改築をご検討されている方は多いと思います。
が、マンションと戸建てでは、出来るリフォームが違ってきます。
マンションに出来て、戸建てに出来ない事とは?
戸建てに出来て、マンションに出来ない事とは?
マンションと、戸建てのリフォームで大きく違うのは、
構造にもリフォームが出来るかどうかです。
戸建てはなんといっても増築や、
使用しなくなった部屋を壊して、減築する事が出来ます。
マンションでは、どうしても限られたスペースの中でのリフォームになります。
また、マンションは増築・減築が出来ない代わりに、
壁や柱を取ったりする事が出来ます。
(戸建ても壁・柱を取る事は出来ますが、通し柱や筋交いなど、家の強度に関ってくる柱(壁)などは、取る事が出来ません。その為、リフォーム出来る範囲が限られる事があります。)
マンションも戸建ても、リフォームする際には、強み・弱みがあるという事ですね
マンションリフォームでお悩みの方は、オケゲンリフォームショールームへお気軽にご相談下さい
スタッフ一同、心よりご来店お待ちしています