2015年11月14日
照明器具の明るさを選ぶ時に知っておくべき事
照明器具の明るさの目安は?
おはようございます
さて、前回に続き照明についてお話して行きたいと思います。
前回、明るさは照度=ルクス(lx)という単位で表しています。と、
お話ししましたが、もう一つ明るさを表す単位、
ルーメン(lm)と言うものがあります。
ルクス(lx)、ルーメン(lm)ともに、明るさを示す単位です。
では・・・何が違うのでしょうか?
簡単に説明すると、
ルーメン(lm)→「照明器具そのものの明るさ」を示す単位
ルクス(lx)→「光に照らされた面の明るさ」を示す単位
一般的に、照明器具の明るさを比べる場合は、ルーメンの数値で比べます
このルーメン値が大きいほど、人間の目で明るく見えることになります
LEDが発する光の強さが「ルーメン」で、その光によって照らされたテーブルの明るさが「ルクス」。
リフォーム会社オケゲンでは、様々な照明器具も取り扱っております
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スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ち致しております
おまけ
「照明器具の明るさを示す単位としては、ほかにもカンデラ(cd)という単位があります。
カンデラは、LEDや車のヘッドライトなど、指向性の強い光を放つ照明器具での明るさで利用されます。」
「照明器具の明るさを示す単位としては、ほかにもカンデラ(cd)という単位があります。
カンデラは、LEDや車のヘッドライトなど、指向性の強い光を放つ照明器具での明るさで利用されます。」