2014年04月20日
外壁塗装の色選びで失敗しない為のポイント3つ
色選びで気をつける事は?
おはようございます
前回、お家のイメージチェンジをするには、
外壁の色を変えるといいですよ~とお話しましたが・・・
実際、どんな色にしたら良いのか、よく分からないなんてことありますよね
洋服でも好きな色と似合う色は違う様に、
外壁の色選びも、ちょっとしたポイントがあります
まずよくある失敗と言えば、「出来上がってみたら想像したイメージと全然違った!」 というもの。
思ったよりも白過ぎた、派手過ぎた、地味だった…… など、色選びでの失敗が目立ちます。
特に、「サンプルでの色イメージ」 と 「出来上がった時の色イメージ」 では、
サンプルブックで見たよりも数段明るく鮮やかなイメージで見えてしまいます。
目指す色が決まったら、サンプルから選ぶ時に、
その色より彩度 (あざやかさ) と明度 (あかるさ) がワンランク下の色を選ぶようにすると、目指す色に近い仕上がりになります。
また、よく好まれる、ベージュ系・グレー系・ブルー系・グリーン系の中でも、気をつけた方が良い色調もあります
例えば、ブルー系の外壁は、華のある明るい雰囲気を作りますが、
淡いブルーは、塗り上がると真っ白に見えやすいという特徴があり、
また汚れが目立ちやすい色でもあるので、ブルーを選ぶ際には、
少し濃い目・暗めを選ぶようにするのが良いとか、ベージュ系の外壁は、家を大きく見せる効果があり、
サッシの色を選ばず、洋風でも和風でもオーソドックスにまとめやすい色ですが、
「少し色を付けたいとアイボリーを選んだ筈なのに、ほとんど白に見える」 という失敗も多いので、色味を出したい場合は、濃い目を選んだ方が良いなど、
少しの色味の変化で仕上がりが随分違ってきます。
外壁塗装の色選びで失敗しない為のポイント
1.サンプルから選ぶ時、彩度と明度をワンランク下の色を選ぶ
2.サッシやドアとのバランスを考える
3.色の特徴を考える
オケゲンスタッフ一同、心よりご来店お待ちしています